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当事者の課題感からFORSEEの開発に参画。
「欲しいサービスができて、実際 “ラク”に!」

今回は、「EFILEVOL(エフィレボル)」のデザイナーである田島 一寛さんにお話をお伺いしました。2017年にエフィレボルの新デザイナーに就任し、2020年にはフードグラフィックをメインとする新ライン「フードコート(Foodcourt)」がスタートしました。
そんな田島さんは、FORSEE EXHIBITON(以下、FORSEE)のサービス立ち上げから開発に携わっていただいています。田島さん自身は「ラクしたい」という思いがあったそうですが、実際にサービスを利用してラクになれたのかお聞きしました。

Efilevol 田島 一寛さん

インターンからブランドのデザイナーへ

田島さんは、どういう経緯でエフィレボルのデザインも手がけるようになったのですか?

エフィレボルは、2006年に社長の阿久津とデザイナー2名の3名で立ち上げたブランドです。2017年に阿久津がつくったもう一つのブランドに専念するため、僕がデザイナーとして任命されました。

エフィレボルとの出会いは、大学生時代に知り合いの紹介でインターンをやらせてもらったことがきっかけです。ちょうどランウェイをやった年だったのですが、渋谷のスクランブル交差点でゲリラショーをやっていて、すごく面白いブランドだなと思って興味を持つようになりました。その後、直営店をオープンさせるのでそこで働かないかと連絡があり、販売員として働くことになりました。そこから徐々に色々な仕事をさせてもらうようになって、デザインもさせてもらうようになりました。

一通りの仕事ができるようになって、見えてきた展示会プロセスの課題感

色々なお仕事をされて、田島さんのなかで課題感みたいなものがあったのですか?

2011年からお店のスタッフとして働いていて、最初は販売員をしていて、お店のリニューアルを機にバイイングもやらせてもらうようになって、その後、営業やプレスの仕事もやるようになって、一通りの仕事をできるようになりました。
そうすると、必然的に仕事量が増えていくんですよね。できれば残業とかをあまりしたくないタイプの人間だったので、仕事がラクにならないかな!?と思って、自分でもエクセルの関数を色々と使って効率化していたのですが、 もっとラクにできるはずなのにとモヤモヤしている部分がありました。

システムを活用して創造的なことにもっと時間を使いたい

田島さんはFORSEEのサービス開発に初期の頃から参加していただいておりますが、開発に参加しようと思ったきっかけありますか?

仕事をラクにして、もっと他のことに時間を使いたいとずっと思っていたんです。僕自身に開発スキルがあったら、こういうシステムを絶対つくりたい!という思いがあって、そんな時にFORSEEの構想を聞いて、一緒につくってみたいと思い参加しました。

Efilevol 田島 一寛さん

FORSEEなら徹夜でつくっていたラインシートやオーダーシートがワンクリック

FORSEEを開発して、実際にモヤモヤは解消されましたか?

今までは、展示会の前日に徹夜しながらラインシートやオーダーシートを作っていて、それを展示会用に印刷するのですが、一つでも間違った情報があると印刷をし直さないといけないので、意外と資料作りに時間を割かれていました。今は、資料作りがすごくラクになりましたね。アイテム情報をシステムに入力していくだけで、自動的にラインシートも出来上がりますし、バイヤーさんにはFORSEE上でオーダーをしてもらえるので紙いらずで、万が一情報が間違っていてもシステムで修正するだけで済みます。

展示会中や開催後のオーダーの集計やバイヤーさんごとの資料作成も無くなりました。以前は手書きのオーダーシートをFAXで送ってもらっていたりしていたので、エクセルにオーダー数を手入力して集計をしていましたが、ダブルチェックなど徹底していてもミスがあったりして、特に集計は大変でした。今はFORSEE上で瞬時にオーダー数が見られるので集計の必要もなくなり、ミスも無くなりました。

オンライン展示会なら地方のバイヤーさんにも大きなメリットを感じていただける

あと、このコロナ禍ならではのメリットもありました。出張を控えている地方のバイヤーさんは展示会に来られないので、今までだとラインシートをメールでお送りしていたのですが、写真を1枚しか載せられなかったり、ラインシートとオーダーシートを両方を見比べる必要があるなどオーダーに手間がかかる状況でした。今はECサイトみたいに商品情報と写真をセットにして見てもらうことができているので、オーダーもしやすくなっていると思います。

他にも、細々としたところもラクになりましたね。当事者の課題感からサービスをつくっているので、課題がクリアに解決されていると思います。本当に残業したくなくって(笑)、を利用するようになって、残業がなくなりましたし、他のことに時間を使えるようになりました。

Efilevol 田島 一寛さん

ライフスタイルを提案できるクリエイティブ集団へ

他のことに時間を使えるようになったことですが、どんなことをされていますか?

元々“ちょっとダサいぐらいがかっこいい”というコンセプトがあって、今後はアパレルだけじゃなく、雑貨だったり、インテリアだったり、なんかエフィレボルっぽいよねという形でライフスタイル提案ができたらいいなと思っています。
コミュニティみたいな感じで、感覚を共有できている人とチームが組めるといいなとも思っています。エフィレボルの世界観をみんなで共有して、デサインチームやクリエイティブ集団をつくっていきたいですね。